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H26年9月 ぶどう 梨狩りツーリング 

ツーリングレポート

日時 : 9月14日(日)8時受付8時半出発

行先 : 宮崎県小林市坂下地区観光農園”永迫梨園”0984-23-3083

ぶどう 梨狩りです。

参加費: ¥800/人(昼の弁当 お茶代です。)

参加者: 34名(バイク30台 タンデム1台 車2台)

朝8時半 受付終了後出発  昨日は1日中雨で天気が心配だったが 雨が上がり予定の32名全員が受付完了  川畑氏の紹介でゲスト参加の旭信ナマコンの4台 藤山氏の紹介の田下氏 今年バルカン900ご購入の有島氏が初参加。ゼファーの仮谷氏は20年ぶり?とか。

びっくりは大分から参加のCB友井川氏 朝2時に出発したとか。相変わらずタフな男です。

途中仕事の都合で午前中のみ参加の西氏合流し最初の休憩地 矢五郎の里に到着。

ここで寺園氏 平之園氏 秋丸氏合流

無線局は先頭田中氏 しんがり園田氏 中間下村氏 倉園氏 川畑氏でそれぞれ連絡取り合いながら迷子もなく財部をぬけ山田のかかし館に到着

今回車担当は上久保君で野元は久しぶりにバイクでの参加だった。やはりバイクの方がストレスなく走れる。

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11時半に永迫梨園に到着。

弁当屋さんが丁度着いて支払をすませる。お茶 弁当 ブルーシートの運搬 みんなの協力でテキパキと昼食の準備が完了。

腹減った人は先に食べ 土産の発送の人は宛名書きで大変のよう。

ぶどう 梨を自分で狩る人は少なくなり予定より早く片付いていた。

今年も例年のごとくぶどう梨ともおいしかったが ももたろう”は完売で手にはいらなかった。


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帰りは道の駅ゆーぱる野尻で休憩。 遅れて出発した徳留氏とここで合流。

駐車場は満車に近く混んでいたが人は多くない。温泉の客が多いのだろうか?

梟の大きなモニュメントがある。梟は不苦労とか福を呼ぶとか縁起のいい鳥のようだ。

3体で成り立っており技術 情報 交流をイメージし太陽 緑 水の自然循環環境ネバーエンディングサイクルを描いている と詳記されていた。

燃料の心配な数台が野尻で給油。

R268を下り高岡でR10 高城から広域農道に入り観音池公園(高城スポーツランド)で休憩。

途中でゲストと川畑氏宮田氏が都城方面へ向かい台数が変化しメンバー確認する。

空の雲が濃くなってきて肌寒くなってきた。厚めのブルゾンに着替えて出発。

最後の休憩地は松山の道の駅 ここも人気のある道の駅で ソフトクリームを楽しみにして走る。

ここから後はファイナルミーティング後各自家路を目指して走る。

空模様が怪しいがなんとか雨にあわず鹿屋まで帰り着いた。

最初の休憩は弥五郎の里公園  寺園氏 秋丸氏 平之園氏はここで合流



                     案山子のモニュメントが出迎えてくれる山田町かかし館

 

 

 

梨園に着いたら まず食べる!  集合写真のときは数人はいない。どこ行ったかな?ぶどう園?

 

 

 

 

      毎年4人で参加の藤山一家        ちぎって買うか ちぎってあるのを買うか 迷います。

 

 

 

 

 

ふくろうのモニュメントが出迎えてくれる野尻の道の駅 ゆ~ぱるのじり   遅れて出発した弘美さんも待っていた。

 

 

 

 

観音池公園(高城スポーツランド)で休憩 6台は都城方面へ分かれた後だったがいっぱい残っていた。

 

 

 

 

最後の休憩地 松山の道の駅   大分を午前2時出発して参加した友井川氏さすがに眠そう。

 

 

H26年7月 ツーリング

日時 : 7月13日(日)8時受付  8時半出発

行先 : 伊佐市 曽木の滝公園

参加者: 9台

天気 : 雨     走行距離: 235km

出発時はまだ雨は降ってなかったが 牧の原では合羽を着たまま雨の中休憩。

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横川駅で雨宿り   このとき遅れて出発した園田氏に追い越されていた。

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いつものボリュームのあるうなぎ おかわり有の鯉こく 釜飯  鯉のあらい 昼飯は満足!!

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梅雨の雨をたっぷりたくわえた大滝 迫力満点!  2年ぶりだったが見ごたえがあった。

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関平鉱泉で休憩 物産館ですいかをお土産に購入  バッグに入る? 一番小さいスイカになった。

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栗野で渡辺氏は高速で川辺へ。 道の駅すえよしで最後の休憩。 例年の暑い暑い7月のツーリングよりみんな元気だった。

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H26年6月 林道ツーリング

行先 : 狗留遜峡(宮崎県えびの市)

月日 : 6月8日

天気 : 曇り

入梅して雨が続いていたが今日は雨なし との天気予報

日にちを1週間間違えていた川畑氏と末吉の道の駅で合流し7台で出発。

途中 御池でおやつ 腹ごしらえ えびの五日市でKLX(下村氏)燃料補給する。

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ここが狗留遜峡入り口だ。

しばらく走るとダートになり さらに進むと工事中 全面通行止めの看板

”行ってみよう”とさらに進む。

川内川に沿って悪路を進むと昨年がけ崩れで通れなかったところがほぼ修復されていた。

川内川は数日前の大雨のせいか水量が多く流れも激しい。昨年はあの川原でコーヒー ラーメン おにぎりをほおばっていたけど今回は無理か・・・

林道は山から水が出ていてところどころ川のように流れている。

しばらく登ったところで休憩。

さっそく湯を沸かしコーヒーとカップラーメン

地面がぬれているので立ったままのブレイクタイムになった。

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しばらくすると4WDの軽自動車が登ってきた。

先にいけるかどうか迷っているようだ。 

車も入っていける林道なのだ。

走りやすい林道をぼちぼち登る。ストレスなく走れる。

峠からの下りは舗装道路になっていた。

あさぎり町に下ると栗の花の香りが漂っていた。周りを見ると栗の木がいっぱいある。

栗の産地かも・・・

ガソリン補給後道の駅錦で昼飯。午後2時 腹が減っていた。

剣道の銅像がありその前で全員写真。 から揚げ屋のお兄さんがシャッター押してくれた。

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帰りの林道はみんなの意見で省略。

R221にでて国道を帰る。

ループ橋を登って下って道の駅えびので休憩

帰りのルートを相談  えびの高原を越えるルートが提案されたが 結局一番楽な道を選ぶ。

山の方は雨雲がかかっている。

鹿屋着 6時半  オフロード車での340kmは大変だった。(お尻が痛かった)

H26年5月 ツーリングレポート

日時 : 5月11日(日) 8時受付 8時20分出発(9:05垂水港発フェリー)

行先 : 南薩方面  昼飯は唐船峡ソーメン流し

参加者: 19名 (18台)

気予報がずれていい天気になった。

親子参加の矢野君 スカイウェーブのバッテリーが弱くエンジンのかかりが悪い。急遽工場のバッテリーを積んで出発。

久しぶりにフェリーを使ったツーリング。

垂水港9時5分に合わせていつもより10分早く出発する。

鴨池から海沿いのR225を走って道の駅指宿で休憩。ここで先月転勤になった渡辺氏と合流。

  焼肉の香りに腹が鳴ってきた。

池田湖を経由して唐船峡へ。11時10分 早めの昼飯になった。

ソーメン流し定食(鯉のあらい ますの塩焼き 鯉こく おにぎり)を注文。”これじゃ足らん” とおにぎり3個を追加注文する徳留氏。年はとっても胃袋は健在。たいしたもんだ!

全体写真を撮って出発。

 

30Kmほど走って番所鼻自然公園に到着。

ここは全国の海岸線を歩いた伊能忠敬が日本一の絶景 と書き記したところで 海にでた岩場から開聞岳を望む景色がすばらしい。

そして日本にここだけと言う タツノオトシゴを養殖しているタツノオトシゴハウスがある。

タツノオトシゴは雄の腹の中に雌が卵を産みつけ雄の腹の中でふ化するのがそうだ。

小さいのから成長したものまでみられ その姿や成長は神秘的である。 

   

眺めのいい芝生で弁当を食べてる一団から声をかけられた。鹿児島市内のバイクショップ鮫島さんのツーリングクラブだった。社長夫妻 店長らと挨拶して駐車場に向かう。

帰りは県道234 頴娃の於茶畑の中を走ってスカイライン頴娃ICへ。

風が強いので速度を落として走る。タンデムの矢野君 上り坂はきつそうだ。

谷山料金所 鹿児島料金所で¥420 ¥200それぞれ支払う。ETCがこれだけ普及しているんだから早く自動化してほしいと思う。

鹿児島から南九州道にはいり 桜島SAで休憩。

国分ICでR10にでる。

最後の休憩地は福山のふくふく館 物産館でお土産買ってそれぞれ家路につく。

  

予想よりも好天気に恵まれ快適なツーリングだった。久しぶりに食べた唐船峡のソーメン 番所鼻の絶景 タツノオトシゴの生態 など印象に残った。

走行距離 約240 Km   鹿屋着 16:30

H26年3月 北薩ツーリング

H26年3月度 ツーリングレポート

日時 : 平成26年3月9日(日)

行先 : 北薩方面 (串木野 まぐのの館   川内 新田神社)

参加者: 17人

朝一番 寺園氏よりTEL “国見山が真っ白だ。すごい きれい”と

昨夜の雨が山の方は雪になったらしい。外に出てみると高隈山も上半分は真っ白。

思ったより寒い日になりそう。冬の装備で出発。

R504を牧の原に向かって走る。輝北のバイパス工事が完了しとても走りやすくなった。

牧の原から桜島を眺める。桜島も上半身真っ白だ。

牧の原で寺園氏(PS250) 恒吉氏(DSC)と合流し国分から高速道路に入る。

左手に白い桜島の噴煙を見ながら隼人道路を走る。はじめてみる眺めだ。

桜島SAに到着

さっそく つけあげ 揚げたてのコロッケにかぶりつく。

飯時じゃないけどここに来るとみんな食べてる。つられて食べるがいつも旨い。

と GGriderロードキング氏”暖かいから旨いんだ”あたりまえみたいな解説!

鹿児島ICでの出口を説明後出発

トンネルの付近でみんなひとつになりスムーズに南九州道に入る。

ETC装着者が増えて料金所もスムーズになった。

いちきからR3を走り マグロの館を目指す。

11時半 2Fのレストランへ直行

満員で15組が待っていた。

買物をして時間つぶし・・・

タイミングよかったのか意外と早く入れてマグロ丼 マグロ定食 マグロの寿司定食にありつく。 

美味かったア~

さらにR3を走り川内の新田神社へ

ここでもロードキング氏の解説でいろいろ勉強する。 

”新田神社には可愛(エノ)山陵があり吾平山陵 高屋山陵と神代三山陵のひとつだ。” 

”天孫降臨がらみの神話の世界なので真相は定かじゃない”  そうだ。

境内までの階段が長い。

お賽銭をはずみ メンバーの交通安全と楽しいバイクライフを祈願する。

帰りは川内駅前から県道42号線(空港道路)を走る。

と  雨がぽつり 今日の天気は晴れなのか曇りか雨か 寒いのか暖かいのか はっきりしない。

雨具はなしで走る。

いつもの休憩地樋脇の道の駅はスルーして蒲生の物産館 くすくす館で休憩。

ここでもお土産ゲット。

加治木から隼人道路に入り国分ICでR10にでる。(志布志の恒吉氏は末吉方面へわかれる)

R269を走り垂水の道の駅で最後の休憩

”揚げもちがうまいよ”という川畑氏の誘いに乗ってさっそく注文。

栗原氏はしょうゆ  野元はきなこだった。

作ってくれたのは川畑氏の同級生で かわいい娘さん?お母さん?だった。 彼女との会話も楽しく揚げもちも旨かった。

ゆったり館の楽しみが増えた。

最後に転勤で今日が最後のツーリングとなった栗原氏を囲んで記念写真。

そのうち青森へバイクで行ったら会いましょう。 




    
冠雪の桜島 初めての風景だった。               牧の原で最初の休憩 話題は冠雪の国見山 高隈山 桜島の美しきことだった。



  
    桜島SA 揚げたてのコロッケ 浸け揚げが旨かった。



   
マグロ丼でご機嫌




 

 

  

 

    新田神社 境内                中腹で写真休憩          この階段はきつかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

  蒲生の物産館 くすくす館で休憩                         垂水の道の駅 

 

 

 

 

                        今月 青森へ転勤になる栗原さんと記念写真  また会いましょう。