H26年5月 ツーリングレポート

日時 : 5月11日(日) 8時受付 8時20分出発(9:05垂水港発フェリー)

行先 : 南薩方面  昼飯は唐船峡ソーメン流し

参加者: 19名 (18台)

気予報がずれていい天気になった。

親子参加の矢野君 スカイウェーブのバッテリーが弱くエンジンのかかりが悪い。急遽工場のバッテリーを積んで出発。

久しぶりにフェリーを使ったツーリング。

垂水港9時5分に合わせていつもより10分早く出発する。

鴨池から海沿いのR225を走って道の駅指宿で休憩。ここで先月転勤になった渡辺氏と合流。

  焼肉の香りに腹が鳴ってきた。

池田湖を経由して唐船峡へ。11時10分 早めの昼飯になった。

ソーメン流し定食(鯉のあらい ますの塩焼き 鯉こく おにぎり)を注文。”これじゃ足らん” とおにぎり3個を追加注文する徳留氏。年はとっても胃袋は健在。たいしたもんだ!

全体写真を撮って出発。

 

30Kmほど走って番所鼻自然公園に到着。

ここは全国の海岸線を歩いた伊能忠敬が日本一の絶景 と書き記したところで 海にでた岩場から開聞岳を望む景色がすばらしい。

そして日本にここだけと言う タツノオトシゴを養殖しているタツノオトシゴハウスがある。

タツノオトシゴは雄の腹の中に雌が卵を産みつけ雄の腹の中でふ化するのがそうだ。

小さいのから成長したものまでみられ その姿や成長は神秘的である。 

   

眺めのいい芝生で弁当を食べてる一団から声をかけられた。鹿児島市内のバイクショップ鮫島さんのツーリングクラブだった。社長夫妻 店長らと挨拶して駐車場に向かう。

帰りは県道234 頴娃の於茶畑の中を走ってスカイライン頴娃ICへ。

風が強いので速度を落として走る。タンデムの矢野君 上り坂はきつそうだ。

谷山料金所 鹿児島料金所で¥420 ¥200それぞれ支払う。ETCがこれだけ普及しているんだから早く自動化してほしいと思う。

鹿児島から南九州道にはいり 桜島SAで休憩。

国分ICでR10にでる。

最後の休憩地は福山のふくふく館 物産館でお土産買ってそれぞれ家路につく。

  

予想よりも好天気に恵まれ快適なツーリングだった。久しぶりに食べた唐船峡のソーメン 番所鼻の絶景 タツノオトシゴの生態 など印象に残った。

走行距離 約240 Km   鹿屋着 16:30

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