「ツーリング」カテゴリーアーカイブ

H23年4月 のんびりツーリング

行先 : 霧島 神話の里公園

参加者 : 21名    

走行距離: 約180 km
ちょっと肌寒いが快適な天気
朝8時半 集まったのは21名 
出発直後野元の無線の調子が悪くバタバタするが
アンテナの接触不良が原因で走りながらまし締めし解決する。
垂水の荒崎公園で DSCヒロコさん合流
国分でトイレ休憩
県道60号国分重久の道路決壊の修復が未完で通行止め とのことで
国道223号へ廻って丸尾経由で神話の里を目指す。
11時半到着
早速レストランへ直行
新燃え岳噴火の影響か 以前に比べて大分すいていた。
のんびり食べて神話の里公園へ移動し ロードテレインに乗って上に行こうとすると
階段を上り始める元気なメンバーたち
つられて501段の階段を上ることにする。
息を切らして頂上へ
久しぶりに頂上まで上ると 
桜島 錦江湾を眼下に 山手は目の前に 白い煙の新燃岳 中岳 高千穂 遠くに高隈山系
感動の眺望
帰りはスーパースライダーで降りる がこれがなかなかのスピード カーブは緊張した!
また501段の階段を下る。
帰りは県道60号を下り 神宮駅前経由で県道2号線 曽於広域農道を走って道の駅末吉へ
タンデムの矢野車
後ろのメグミちゃん コックリコックリ  途中から爆睡? 落っこちそうでみんな心配する。
途中まで母上に迎えに来てもらって無事帰る。
弥五郎の里公園で最後の休憩し それぞれ帰路につく。


  
垂水の道の駅ゆったり館 最初の休憩    朝はちょっと 寒かった。速攻で足湯に入る。     
  
  霧島の道の駅 神話の里 黒豚とんかつ  黒豚しゃぶしゃぶ  ぶたんこなす
  
    みんな元気だ 500段の階段を上り始める。 頂上は階段がなくリフトで上る

 
 頂上の眺めは最高だった!高千穂 中岳 新燃岳 桜島 そして高隈もうっすらと見える

  
    帰りはスライダーで下り 歩いて降りる。 最高の眺めに足取りは軽かった?




  
 ソフトクリームのツーショット  タンデムの3ペア  僕もタンデムで走りた~い!という声も聞こえてきた。

 

            神話の里駐車場 やっとみんな降りてきて集合写真を撮った。後方は高千穂

 

平成23年3月 ツーリングレポート

日時: 3月6日
行先: 薩摩半島 江口浜
参加者: 13名
テレビの降水確率100% というのに13名が集まり 朝8時半出発。
雨具を着るかどうか迷いながら・
弥五郎の里でZR7S氏と合流し 岩川から高速道路に乗っかる。
桜島SAではぼつぼつ雨が落ちてきた。
鹿児島から南九州道路に出るころはすっかり雨になり 周りが見えなくなってきた。
  
出発前                          桜島SA              江口浜
市来インターで高速を出て土砂降りのなか江口蓬莱館に着
さっそく昼飯 と なんとこの雨の中蓬莱館は人がいっぱいだ!
レストランは行列
待ちきれず弁当を買う人も・・・数名  弁当も旨そうだ。
順番が来て早速注文  魚フライ 刺身定食 新鮮でボリュームあり安くて旨い!!
次は天気のいい日にきて弁当を買って海辺で食べよう。
昼飯に満足して雨の江口浜を出発 加世田の木花館をめざす。
ここは一昨年火事で焼けた道の駅だが見事に復活し地元の食材を売っていた。
芋羊羹と小豆羊羹を土産にゲット。
次は川辺の道の駅やすらぎ館をめざして走る。 がここでアクシデント
道に迷い先頭グループと後方グループが別れてしまい 後方グループが先になってしまった。
何とか合流しやすらぎ館に着く。
  

          江口蓬莱館                      きんぽう木花館

川辺峠を越えて鴨池港を目指す が産業道路が渋滞。
滑り込みで3:25のフェリーに乗り込む。
鹿屋に着くまでずっと雨!
寒い雨の中を一日中走ったが旨い昼飯 みんなの元気な笑顔 のせいか
充実感のあるツーリングだった。

  
フェリーの中 寒いのにみんな外で休憩していた。暖かいコーヒーや なんとアイスクリームを手に持つ人もいる。

 

平成23年2月 林道ツーリング

日時: 2月13日              
参加者: 7台                
行先: 南大隅方面             
穂与志岳   荒西山周辺
朝8時 下村 久保 牧 鶴山 吉元氏寒さに震えながら集合
宮内氏は仕事で急遽不参加  寺園氏は寒さでバッテリーダウン:肝付町で合流する。

肝付町で林道に入る前の打ち合わせ       姫門林道に入ると道路決壊 注意志ながら
     
荒西関連道路で倒木による道路封鎖  力をあわせて。。。が人力では無理だ
 
あきらめない吉元氏 久保氏              やっとあきらめた。
       
昼飯食って午後のツーリング
なれない鶴山氏 何とかみんなについていく。
 
重岳林道の展望のいい場所でコーヒーブレイク! お湯沸しも慣れました。
    
   寒さの為 3時までで終了!  帰路に着く。    林道出口
  

 

平成23年1月 初詣ツーリング

行先 : 宮崎県 鵜戸神宮
参加者 : 22名
出発時8時半 外気温は0度。 遅刻のヒロ子さんを川畑氏に頼んで出発
寒い朝だが走り出すと緊張のせいかそれほど寒さは感じない。
最初の休憩場所 志布志のダグリ岬をめざす。
岬に近づいたころ遅れて出発したヒロ子さんの声が無線を通して届く。
まだ大崎の農面道路付近を走っているようだ。
今回のツーリングは無線機付が多い。
T(ロイヤル) S(DS11) W(ZR-7S) K(ロードキング) H(CB) T(ZX-9R) T(ST11) ヒロコ(DSC)
K(FJ) S(FJR) 野元 と半数についていた。
ダグリ岬には志布志のメンバーやZR-7S氏がすでに着いていた。
新年の挨拶やトイレを済ませたころFJ DSC マジェ 3台が到着
川畑さんご苦労様でした。
ダグリ荘様 毎年駐車場やトイレを使わしていただきありがとうございます。
ロビーでお土産と飴玉を購入して出発する。
FJR氏によると外気温は5度まで上がってきたという。
ヘルメットのせいか休憩中のほうが寒く感じた。
南郷町の海の駅目井津港につくと例年よりたくさんの船が着岸していて
正月飾りもあり 華やかな眺めだ。
例年のごとく海産物のお土産をゲット。
ぶりの切り身  チリメン  いか  干物 みんな安くてうまい。
太陽が出てきた日南海岸を北上 
海はべたなぎで静かだ。きらきら光る海を眺めながら走る。
のどかな気分だ。
鵜戸神宮は晴れ着姿の(新成人かな?)晴れやかな姿が目立つ。
人も多くみんなの写真もなかなか撮れない。
人に押されながらおまいりを済ませ 食堂に急ぐ。
いつものごとくチキン南蛮を食べて定刻に駐車場へ。
昨年から腰を痛めている鶴山氏 ”息切れする 休憩!”と立ち止まりながら階段を上る。
出発時間になってもヒロコさんが現れない。
毎年きて食堂のおばさんと知り合いになり 挨拶が長くなったようだ。
12時半出発 日南市の飫肥城 をめざす。
昼飯後の眠い時間帯は早めの休憩がいい。
飫肥城大手門から石垣の間を散策する。
疲れ気味の人 まだ腹が満ち足りない人は飫肥天を食べながら休憩
R222を日南ダムのほうに走り酒谷の道の駅で休憩
ここでキンカンやオレンジをゲット
寺園氏は火鉢用の炭を購入  これも安くていいものだそうだ。
次はR222から県道71号を走り 松山の道の駅を目指す。
眠気が襲ってきた。 
松山で 家路に着くが最後まで気を抜かず安全運転を心がけよう と
志布志方面と別れる。
鹿屋着は4時と早めの到着だった。

出発前 寒いなあ           志布志 ダグリ岬
   
南郷町 海の駅目井津港            海の幸をお土産にゲット
 
鵜戸神宮入り口の階段  運動不足の誰かは息切れしてヒーヒー
  
  !鵜戸神宮  腹が減って写真どこいじゃねが!
 
飫肥城大手門前                  城内を散策
 
日南ダムの上 酒谷の道の駅で休憩 眠気を覚ます     火鉢用の炭を購入
  
松山の道の駅 門松で正月気分  家まで安全運転で帰りましょう。
  

H22年11月一泊ツーリング

月日  :  平成22年11月 13日 14日
行先  :   日向  別府  阿蘇方面
     参加者 :     16台               
1日目:6時30分シャッターオープンと同時についたのはCB氏 次は昨年と同じくイントルーダ氏 定刻6
時45分には13名が集合(3名は弥五郎 1名は大分で合流)
天気は曇り 気温はいつもより高めで防寒着は迷うところだ。ミーティング後7時に出発。誰からと
もなく 暑いな ちょうどいいな 脱ごうか 天気が崩れると寒くなる など迷いが声になる。先頭
はロイヤル氏 最後尾はST氏 はいつもどうりだが野元は腰を痛めているST10氏の近くに控え
ることにする。(立居振舞はちょっと心配な感じだ)出発前
弥五郎の里でZR-7S氏 ドラッグ氏 SY氏3台が合流
15台中無線機付は8台(1台は耳のみ)      
都城から高速道路だがETC付車が9台 いつもよりスムーズにゲートを通過する。高速道路にな
るとちょっと寒い。着込んでよかったかな。山之口SAでトイレ休憩。 
高鍋で高速を降り県道40号にでる。ここで木城の物産館によりトイレ休憩 FJ氏いつものように
駆け込む。
昼に合流予定だったCB400F氏 トラブルでまだ大分にいる。合流は大分の高崎山で・・・とメ
ールが入る。
11時日向の大御神社に到着 太平洋をバックに雄大な構えの神社境内 君が代に出てくるさ
ざれ石が祭ってある。(日本一の大きなさざれ石だとか)
空は黄砂のせいかどんよりしているが海の眺めは素晴らしい!
この付近の海岸は有名な柱状節理が多くみられる。
           
胸は感激しても腹は減る。 昼食予定の細島港海の駅のレストランにむかう。海鮮丼の注文が多
かった。数日前に生サバの虫に腹を痛めた野元といつもエビフライのPS氏はかき揚げ丼。
自分の腹を満たした後はバイクに燃料補給。航続距離の短いバルカン ロイヤルスターを基準にす
る。
10号線を走り次の休憩所は 道の駅はゆま。ここから佐伯までは山の中を走り抜ける。宗太
郎峠を越えて川沿いに走る10号線は紅葉がきれいだった。黄色のぞうぎ林の中に真っ赤なも
みじとCB75氏 ZR-7S氏の赤いブルゾンが目立っていた。途中の標識に タヌキ注意!!
シカに注意!!などの交通標識がでてくる。
佐伯の道の駅やよい でコーヒーブレイクのあとは高速道路に入る。大分で高速をおりて10号
線にでて高崎山に向かう。駐車場に着くとCB4氏がかけてきてバイク駐車場に誘導する。
腰痛のST10氏を駐車場に残し高崎山のお猿と対面にいく。すごい数のさるだった。人なれし
ていていたずらもしない。何やら仲間にあったような気になった人も・・・
膝を痛めているイントルーダ氏もなんとか歩いてついてきた。  
  
10号線をさらに走り別府市内へはいり 富士観ホテルの大きな屋上看板が見えてきた。
事前に友井川氏が下見して確保していた屋根つきの駐車場へ。
さっそく風呂に入る。屋上の展望露天風呂は檜造りで見晴らしもVERY GOOD!
6時から夕食宴会。今回最年長のロードキング氏の発声で乾杯!程よい疲れと風呂上りで生ビー
ルがうまい。中には食前酒(梅酒?)で酔っ払った人も・・・ 焼酎の持込不可 とのことでホテ
ルにあるイモ焼酎 黒霧島を注文。
しばらくして”しょちゅがもうねど”とバルカン  イントルーダ両氏から声が出る。内緒で部屋から持
込。
飲まないFJ氏 YELLOW B氏 ローキン氏 ロイヤル氏・・いっぱい飲む〇〇氏 バイク談義に花が
咲く。各自の自己紹介や家族の近況報告 それぞれのバイク歴などなど。 バイク乗り50年超
のローキン氏のはなしが印象的だった。”70歳超えてリッターバイクを乗りつづける” みんなの身
近な目標である。とにかく元気に年をとること だ。   二本目の焼酎もなくなったので2次会
場へ移動。
             
2次会場は611号室。 ここには焼酎がいっぱいある。ZX-7S氏 CB400F氏 ドラッグ氏より差し
入れもいただき飲みきれない?ほど。ごちそうさまでした!
10時 明日も早いのでお開き。 夜の別府市内観光に出かけたのは数名?
2日目:朝5時半 朝ぶろに行く。6時45分朝飯 7時半出発準備。              
8時予定通り出発 天気は上の下くらいか 昨日は黄砂の為1日中夕方みたいだったが今日は
青空がのぞいている。別府インターを目指してワインディングを登っていく。カーブが苦手というZR-7S
氏 ”こわいよー”と声を上げるが後ろから見てるときれいなリーンウィズでカーブをクリヤして
いる。
高速で由布岳麓のぞうぎ林の紅葉を眺めながら”きれいだあ”という声がでる。
湯布院ICで降りて道の駅のお土産店に入り買い物。
野元はゆず胡椒 かぼすのしぼり汁 お菓子を仕入れる。  
バルカン ぼつぼつガスチャージ要 とのこと。次の休憩地はGSのある長者原だ。昨年 宿泊
したコスモス荘がみえる。現在リニューアル工事中で来春オープンだそうだ。 ガスチャージを
待っている間にロードキングが立ちごけ! 被害はなく体もなんともなく一安心。
牧ノ戸峠(九重山)を越えながら ”ここはいつ走ってもいいところだね”という声が・・・。今年も
紅葉がきれいだった。数年前は雪が積もり樹氷を見ながら走ったこともあった。
峠を越えると後ろに九重山 前に阿蘇山 周りは果てしなく広がりを見せる平原 やまなみハ
イウェイの最も気持ちのいいところだ。
外輪山から阿蘇一宮に下りR57に出てR265を走り高森に向かう。この道も交通量が少なく
信号もなく走りやすいルートだ。高森峠を越えていつもの展望所で休憩。 今日は霞がかかっ
て阿蘇五岳が見えない。初めてここに来たとき平原に遊ぶ牛を眺めながら外輪山を上る走り
の気持ちよさと眺めに感激した。(10数年前の話です。)           
無線機から聞こえてくるのは”腹減った”が増えてきた。昼食予定の道の駅清和文楽はもうす
ぐだ。
予約してあった昼飯はすぐに食べられ のんびり紅葉を眺めながら散策。
“文楽見見たい”という声もあったが”どうせ5分くらいで寝てしまうよ” という声も。。。
             
12時40分出発。松橋のICを目指してR218を走る。
今度は”眠い 眠い”が聞こえてくる。高速に乗ると快調に走り 
宮原SAで最後のガスチャージ。
ソフトクリーム  メロンパン  コーヒーと食後ながら腹を満たす。
次の休憩地のえびのSAまではトンネルが続く。高速のトンネルが苦手だったSU氏 今回はだ
いぶ慣れてきたのか快調にクルージング。今年は心配無用だった。 先頭のロイヤル氏も気に
してくれたか大分 抑えて走った。
 えびのSA
加治木ジャンクションを通過し 初めてという国分PAにより休憩。一人ずつの写真を撮る。
さあ出発 が CB400F氏なかなか出てこない。”高速のチケットがない!”という。 とりあえず
行こうと出発。     財部の料金所で ”松橋で高速乗った証明を”と係官に言われ
ツーリングのルート図と昼飯の領収書をだし OK が出る。
弥五郎の里で最後の休憩とファイナルミーティング。
雨にも合わず たくさんの紅葉で目の保養もし みんな元気で トラブルもなく 
楽しいツーリングになりました。       

弥五郎の里               山之口SA 木城の物産館
 
大御神社のさざれ石の前             大御神社境内の海辺 柱状節理を眺める
 
道の駅 やよい で休憩                腰通で駐車場でまつ鶴山氏 ”嗚呼 痛い”
        
高崎山のお猿さんたち
 

いつもの高森峠

清和村の道の駅で昼飯  いつもの弁当を予約しました。   清和文楽館前の広場
  
清和文楽館 腰痛の鶴山氏と    清和文楽館入り口で       駐車場