H22年11月一泊ツーリング

月日  :  平成22年11月 13日 14日
行先  :   日向  別府  阿蘇方面
     参加者 :     16台               
1日目:6時30分シャッターオープンと同時についたのはCB氏 次は昨年と同じくイントルーダ氏 定刻6
時45分には13名が集合(3名は弥五郎 1名は大分で合流)
天気は曇り 気温はいつもより高めで防寒着は迷うところだ。ミーティング後7時に出発。誰からと
もなく 暑いな ちょうどいいな 脱ごうか 天気が崩れると寒くなる など迷いが声になる。先頭
はロイヤル氏 最後尾はST氏 はいつもどうりだが野元は腰を痛めているST10氏の近くに控え
ることにする。(立居振舞はちょっと心配な感じだ)出発前
弥五郎の里でZR-7S氏 ドラッグ氏 SY氏3台が合流
15台中無線機付は8台(1台は耳のみ)      
都城から高速道路だがETC付車が9台 いつもよりスムーズにゲートを通過する。高速道路にな
るとちょっと寒い。着込んでよかったかな。山之口SAでトイレ休憩。 
高鍋で高速を降り県道40号にでる。ここで木城の物産館によりトイレ休憩 FJ氏いつものように
駆け込む。
昼に合流予定だったCB400F氏 トラブルでまだ大分にいる。合流は大分の高崎山で・・・とメ
ールが入る。
11時日向の大御神社に到着 太平洋をバックに雄大な構えの神社境内 君が代に出てくるさ
ざれ石が祭ってある。(日本一の大きなさざれ石だとか)
空は黄砂のせいかどんよりしているが海の眺めは素晴らしい!
この付近の海岸は有名な柱状節理が多くみられる。
           
胸は感激しても腹は減る。 昼食予定の細島港海の駅のレストランにむかう。海鮮丼の注文が多
かった。数日前に生サバの虫に腹を痛めた野元といつもエビフライのPS氏はかき揚げ丼。
自分の腹を満たした後はバイクに燃料補給。航続距離の短いバルカン ロイヤルスターを基準にす
る。
10号線を走り次の休憩所は 道の駅はゆま。ここから佐伯までは山の中を走り抜ける。宗太
郎峠を越えて川沿いに走る10号線は紅葉がきれいだった。黄色のぞうぎ林の中に真っ赤なも
みじとCB75氏 ZR-7S氏の赤いブルゾンが目立っていた。途中の標識に タヌキ注意!!
シカに注意!!などの交通標識がでてくる。
佐伯の道の駅やよい でコーヒーブレイクのあとは高速道路に入る。大分で高速をおりて10号
線にでて高崎山に向かう。駐車場に着くとCB4氏がかけてきてバイク駐車場に誘導する。
腰痛のST10氏を駐車場に残し高崎山のお猿と対面にいく。すごい数のさるだった。人なれし
ていていたずらもしない。何やら仲間にあったような気になった人も・・・
膝を痛めているイントルーダ氏もなんとか歩いてついてきた。  
  
10号線をさらに走り別府市内へはいり 富士観ホテルの大きな屋上看板が見えてきた。
事前に友井川氏が下見して確保していた屋根つきの駐車場へ。
さっそく風呂に入る。屋上の展望露天風呂は檜造りで見晴らしもVERY GOOD!
6時から夕食宴会。今回最年長のロードキング氏の発声で乾杯!程よい疲れと風呂上りで生ビー
ルがうまい。中には食前酒(梅酒?)で酔っ払った人も・・・ 焼酎の持込不可 とのことでホテ
ルにあるイモ焼酎 黒霧島を注文。
しばらくして”しょちゅがもうねど”とバルカン  イントルーダ両氏から声が出る。内緒で部屋から持
込。
飲まないFJ氏 YELLOW B氏 ローキン氏 ロイヤル氏・・いっぱい飲む〇〇氏 バイク談義に花が
咲く。各自の自己紹介や家族の近況報告 それぞれのバイク歴などなど。 バイク乗り50年超
のローキン氏のはなしが印象的だった。”70歳超えてリッターバイクを乗りつづける” みんなの身
近な目標である。とにかく元気に年をとること だ。   二本目の焼酎もなくなったので2次会
場へ移動。
             
2次会場は611号室。 ここには焼酎がいっぱいある。ZX-7S氏 CB400F氏 ドラッグ氏より差し
入れもいただき飲みきれない?ほど。ごちそうさまでした!
10時 明日も早いのでお開き。 夜の別府市内観光に出かけたのは数名?
2日目:朝5時半 朝ぶろに行く。6時45分朝飯 7時半出発準備。              
8時予定通り出発 天気は上の下くらいか 昨日は黄砂の為1日中夕方みたいだったが今日は
青空がのぞいている。別府インターを目指してワインディングを登っていく。カーブが苦手というZR-7S
氏 ”こわいよー”と声を上げるが後ろから見てるときれいなリーンウィズでカーブをクリヤして
いる。
高速で由布岳麓のぞうぎ林の紅葉を眺めながら”きれいだあ”という声がでる。
湯布院ICで降りて道の駅のお土産店に入り買い物。
野元はゆず胡椒 かぼすのしぼり汁 お菓子を仕入れる。  
バルカン ぼつぼつガスチャージ要 とのこと。次の休憩地はGSのある長者原だ。昨年 宿泊
したコスモス荘がみえる。現在リニューアル工事中で来春オープンだそうだ。 ガスチャージを
待っている間にロードキングが立ちごけ! 被害はなく体もなんともなく一安心。
牧ノ戸峠(九重山)を越えながら ”ここはいつ走ってもいいところだね”という声が・・・。今年も
紅葉がきれいだった。数年前は雪が積もり樹氷を見ながら走ったこともあった。
峠を越えると後ろに九重山 前に阿蘇山 周りは果てしなく広がりを見せる平原 やまなみハ
イウェイの最も気持ちのいいところだ。
外輪山から阿蘇一宮に下りR57に出てR265を走り高森に向かう。この道も交通量が少なく
信号もなく走りやすいルートだ。高森峠を越えていつもの展望所で休憩。 今日は霞がかかっ
て阿蘇五岳が見えない。初めてここに来たとき平原に遊ぶ牛を眺めながら外輪山を上る走り
の気持ちよさと眺めに感激した。(10数年前の話です。)           
無線機から聞こえてくるのは”腹減った”が増えてきた。昼食予定の道の駅清和文楽はもうす
ぐだ。
予約してあった昼飯はすぐに食べられ のんびり紅葉を眺めながら散策。
“文楽見見たい”という声もあったが”どうせ5分くらいで寝てしまうよ” という声も。。。
             
12時40分出発。松橋のICを目指してR218を走る。
今度は”眠い 眠い”が聞こえてくる。高速に乗ると快調に走り 
宮原SAで最後のガスチャージ。
ソフトクリーム  メロンパン  コーヒーと食後ながら腹を満たす。
次の休憩地のえびのSAまではトンネルが続く。高速のトンネルが苦手だったSU氏 今回はだ
いぶ慣れてきたのか快調にクルージング。今年は心配無用だった。 先頭のロイヤル氏も気に
してくれたか大分 抑えて走った。
 えびのSA
加治木ジャンクションを通過し 初めてという国分PAにより休憩。一人ずつの写真を撮る。
さあ出発 が CB400F氏なかなか出てこない。”高速のチケットがない!”という。 とりあえず
行こうと出発。     財部の料金所で ”松橋で高速乗った証明を”と係官に言われ
ツーリングのルート図と昼飯の領収書をだし OK が出る。
弥五郎の里で最後の休憩とファイナルミーティング。
雨にも合わず たくさんの紅葉で目の保養もし みんな元気で トラブルもなく 
楽しいツーリングになりました。       

弥五郎の里               山之口SA 木城の物産館
 
大御神社のさざれ石の前             大御神社境内の海辺 柱状節理を眺める
 
道の駅 やよい で休憩                腰通で駐車場でまつ鶴山氏 ”嗚呼 痛い”
        
高崎山のお猿さんたち
 

いつもの高森峠

清和村の道の駅で昼飯  いつもの弁当を予約しました。   清和文楽館前の広場
  
清和文楽館 腰痛の鶴山氏と    清和文楽館入り口で       駐車場
  

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