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平成24年2月 林道ツーリング

平成24年2月12日(日)  参加者:10台
走行コース  :南大隅方面   走行距離 : 約160km

    穂与志岳周辺 : 二股林道
    荒西山周辺 : 荒西関連林道 万九郎林道
    稲尾岳周辺 : 内の牧林道  花瀬林道
    木場岳周辺 : 佐多林道  大鹿倉林道

朝8時半 出発前のミーティング  
寺園氏 吉元氏 より電話。寒さのせいかエンジン始動せずと。 
穂与志岳ふもとの川上小前の橋の上で合流することに。
園田氏(ジェベル200)川畑氏(XL250)は初めての林道参加。
天気は上々 が走ると寒い。今朝の最低気温3℃。
二股林道入り口付近の橋のたもとで待っていると XLRの寺園氏 セローの吉元氏 が
とんできた。
二股林道は適度にガレていて気持ちよく走れる。
久しぶりの林道で胸が踊るが腕がしびれてくる。
万九郎林道入り口付近から 途中合流予定の久保氏(DR250R)に電話するが圏外。
昨年は雪を見ながら走った荒西林道にはいると大きなわだち 穴ぼこ ギャップが現れる。
楽しく走り 国道448にでる。 ここで久保氏(DR250R)と合流
ここからは地元の久保氏先頭。合流地 田代新田
448号から雄川上流のます釣り場をすぎて内の牧林道にはいる。しばらく走ったところで
川越氏 オーバーランして土手に倒れこむ。すぐさまバイクを引き出す。
しまった! 助け出す前に写真だった!
稲尾岳登山道(滝めぐりコース)入り口の広場でおやつ休憩。
さっそくお湯を沸かしラーメンとコーヒー。
“箸がない” また忘れ物だ。野元の得意技である。
各自 木の枝 かやのストロー 竹 などで調達。
ラーメンと水がなくなると背中の荷物がコンパクトになり身軽になった。
花瀬林道を経由して佐多林道へ向かう。
佐多林道入り口の眺めのいい広場で写真を と思っていたが材木の積み出しでとまれず 
さきに進む。
ところどころに水溜りがあったり 滑りやすいコーナーが待ち受ける。
快調に走っていると 下村氏スリップダウン 後続の川越氏が巻き込まれて転倒 
それを避けた園田氏 右のやぼに突っ込む。すぐさまみんなで助け出す。 
またしまった!シャッターチャンスだった!
人間性のせいか?すぐ助けてしまう。 カメラマンはむりだな。
日本海 東シナ海を望む広場に出て休憩。
1台ずつ記念写真撮影!
太陽が顔をだしてきた。暖かくなりマスクをはずして走る。
林道を出て県道を走って昼飯予定のサタデーランドに向かう。道路を走るとさすがに寒い。
暖房の効いた部屋で焼肉定食。
地元の食材を使った料理 贔屓目もあるのか旨い。
腹が膨れて眠くなったが外で開聞岳や錦江湾 発電用の風車 を眺めて出発。
帰り道の途中にある 大鹿倉林道にはいり 途中の出水を飲んでもう一息。
花瀬から田代麓に出てガソリン給油。最後に久保氏の解体中のログハウスを見学。
解体後自宅の土地に組みなおすそうだ。いつの日になることやら。。。
広域道路を走って吾平経由で鹿屋に向かう。
寒い!早く帰って風呂に入り。。。。
好天気に恵まれ快適なツーリングだった。  


 

合流地点で寺園氏(XLR250)吉元氏(セロー250)を待つ      二股林道
  寒い朝も林道走ったらぬくもってきた      内の牧林道 おやつの時間です。火の当番は川畑氏と上久保
ラーメン食うのに箸を忘れた。箸製作中の園田氏       箸が完成した久保氏
 
おやつが終わって後半の走りへ出発         佐多林道 今回のルートの中で1番ながめのいいところ
                                         
              懐かしの約30年前のXL250と川畑氏
                                             ハードな荒西林道も大丈夫だった。
サタデーランドで焼肉定食
   サタデーランドから錦江湾を眺める             後方は開聞岳がきれいに見える
最後の林道 大鹿倉林道に入る          解体中のてっちゃんのログハウス 生まれかえるのはい

平成24年1月 初詣ツーリング

参加者:7台
朝8時前 雨の中1番に到着はバルカンの林田氏  
昼からは雨はやむだろう と野元の予想を伝え希望を持つ
岩元氏 園田氏 田中氏 四元氏 最後に豊留氏着 定刻の8時半に出発
約1時間走り志布志のイルカ館で休憩 だんだん寒さがしみてきた。
トイレを済ませて早々に出発
雨は強くも弱くもならない。園田氏の外気温レポートが無線で聞こえてくる。
現在の外気温6℃ と。昼飯ごろは暖かくなるよ と希望的予想もまじえて。
10時半 目井津港着 休憩 
いつもの混雑;はなくレストランはがらがらだ。
前回は1時間以上並んだのに
雨の中 船をバックに記念写真をとり 海産物のお土産を買って出発
日南の海は白波が少なく静かだった。風のないのが救いだ。
鵜戸神宮はすいているだろう  今回は少人数だ  ということで奥の駐車場までバイクで行くこ
とにする。
スムーズに到着
早速トイレを済ませてお参りに行く。
人が少ない。のびのびと?参道を歩いていく  が傘がなくちょっと哀れな姿
海岸を走りながら
岩場を見ると釣り人が十数人まばらにいる。
”こんな雨の中あんな岩場で・・・何を好き好んで・・”と田中氏
”むこうは俺たち見てそう思っているよ  たぶん”と園田氏
昼飯は日南のレストランとむら にいく。12時ちょうどに着
予約していたいす席に座ると 暖かさが体中にまわり幸せな気分になる
とむらはスタッフの対応も 料理も よかった。
チキン南蛮ランチ¥650 定食¥1200 味も量もGOOD
ここは焼肉が評判の店だそうだ。 次は宮崎牛の焼肉を食べに来よう。
食事が終わって隣の夢見橋で写真を撮って出発
エンジンの熱でグラブを温めた林田氏 つかの間の暖かさに幸せそう。
そうなんです 幸せはこんなところに転がっているものです。
野元の予想は当たらず 雨はやまない 気温は上がらない
これから日南の山越え
走り出すと尿意が・・
急遽 飫肥城のトイレによりほっとする。ここにも幸せがあった。
日南ダムをすぎ道の駅酒谷につくころはみぞれになった。
外気温5℃ と園田レポート
ここでは金柑をお土産にゲット
暖かいコーヒーを飲んで出発
いつもはいろいろなバイクと出会うコースだが今日は1台も会わない
松山の道の駅を目指す。 もう雨がやんでほしいと 誰も言わない。
走りながらエンジンの熱で指先を暖める要領もよくなった。
松山の道の駅で最後の休憩
早く帰って風呂に入ろう。 風呂上りにビール飲んで・・・・・
最近ではもっとも厳しいツーリングとなった。
が 寒さ 長時間の雨 ふだん味わえない経験 喜びもあった。
ブーツカバーは必需品だ!コンビニ袋でもあてるべし(豊留氏より林田氏へ)

 出発前  雨具装着                        志布志イルカ館到着

 
南郷町目井津港 今日は船が多い             鵜戸神宮 雨の中のお参り  
  
日南市 夢見橋                                           

H23年11月 佐世保 一泊ツーリング

日時 : 平成23年11月12日 13日
行先 : 佐世保 島原 天草
参加数 : 19台

1日目:朝の気温約15度 走ると寒いような 着すぎると汗ばむような みんな迷いなが
ら身支度したようだ。7時ちょうどに出発。途中高隈でGSXR1000中尾氏合流。牧の原の
コンビニで渡辺氏 恒吉氏 山下氏合流。
朝飯を食いそびれたメンバーはここで腹ごしらえ。

国分から高速道路に入る。今年はETC付車が多く料金所もスムーズに通過。
高速に入って最初のPA溝辺でトイレ休憩。背中が暑くなってきてインナーやレインウェアを
1枚脱ぎ調整。
出発前 中尾氏に職場から緊急連絡 電話対応で何とかきり抜けたようだ。 現役のライ
ダーは仕事を無理やり都合つけて出てきているので大変だ。”早く職業欄を空欄にしたい
“という声も。。。。。
えびの 人吉を過ぎて山江SAで休憩. 
走行距離約150km  航続距離の短い西氏(バルカン1500)徳留氏(イントルーダ1500)と野
元(ワルキューレ)は早くも給油。  
次の休憩は北熊本SA 背中が暑くなってきた とウエァの調整腹が減ってきたが昼飯は
まだだ。とりあえず北熊本で団子 チョコレートなどで小腹を満たす。  
久留米を過ぎ鳥栖jcから長崎道に入る。ここは以前間違って一般道に出てしまったこと
があり注意して走る。
長崎道に入るともうすぐ昼飯の金立SAだ。
昼飯時で混雑しておりあちこち別れて昼飯。ここでは相変わらずちゃんぽんが多い。
佐世保で合流予定の友井川氏 都合がつかなくなって合流不可 とメールが入る。 残念
でしょう! 



武雄JCから佐世保道路に入り佐世保大塔ICから国道205~202号線で西海橋へ向か
う。右手向こうに巨大な塔 ”ありゃなんだ?”の声に
毎年のように長崎に来ている鶴山氏”戦前使っていた電波塔だよ”と
そんな古いものが地震など大丈夫なんだろうか 付近の住人は心配じゃないか など気
になるという声も・・・
西海橋に着き渦を眺める。が真上から眺めると思ったより高い。
高所恐怖症の人は目が回りそう。
地元のかわいい女子高校生たちをかまいながらシャッターを押してもらい 佐世保バー
ガーのおいしい評判の店を教えてもらう田中氏。 わかいねえ・・・
野元は45年前(17歳のとき)自転車で来た思い出の地だが風景は覚えがない。


国道を引き返し大塔SAから高速に乗り佐世保中央ICから佐世保の町に出て弓張岳展
望所に登る。
雲が上がってきて佐世保の町や港が一望でき 眺めを楽しむ。西の雲の切れ目から夕
日が差し込んできて
きれいな夕日がちょっとだけ見られた。


海側に下るとそこはもう今夜の宿泊予定の九十九島観光ホテルの前だった。
ふろにはいってさっそく夕食宴会
鯛シャブ 鯛めしなど海の幸が旨かった。
2次会は301号室 住人の徳留氏 西氏は夜の町へ外出中だったがバイク談義に盛り
上がった。夜食には佐世保バーガーにかぶりつく。”これはうまい””唐津バーガーのほうが
うまい””モスバーガーがうまい”勝手なことを言いながら・・。ハンバーガーつまみに焼酎飲む
のは初めてかなあ。


夜中に帰ってきた徳留氏 寝言で”よかったあ・・・”と。佐世保に住む幼馴染と再会し楽
しい夜だったようだ。


2日目:朝6時起床 入浴 7時朝食 8時出発 

いつものことながらみんな時間前に準備完了している。ホテルの前で
集合写真撮って出発!あとで確認したら
徳留氏がいない。タイミング悪くトイレ中だったそうだ。19名にもなると
人数のチェックが間に合わない。
佐世保中央ICから高速に入る が 信号で先頭と離れてしまい高速入り口で
“しもた!通い過ぎた。”と西氏の声。 
Uターンして高速道路に向かう。高速に入って順調 と思っていると無線で渡辺氏の声。
“迷子になったみたい。周りに誰もいない!” 
高速入り口の信号で一人取り残されてしまったようだ。無線のおかげで無事に誘導でき
 途中で待っていた鶴山氏と合流してみんなを追いかける。料金所で待っていると 
今度は鶴山氏の声 ”しもた 高速を降りてしまった” と。
 次の休憩地点 大村湾PAで落ち合うことにして17台とは別々に国道を走る。   
大村湾PAで無事に合流  大村湾の眺めを楽しむこともなくトイレ後出発。


諫早ICで国道57~251号線に入り 島原港を目指す。11:10発熊本行き の予定
だったが予約でいっぱい。
全員は乗れないという。次の便もダメと。前回来た時はは予約はできない との事だった
が状況が変わったらしい。
野元の調査不足でした。 予定変更し天草~長島経由で帰ることにする。
とりあえず 道の駅島原でお土産をGET.

口之津港に電話確認しそちらに向かう。こちらは1便まちで乗船。待ち時間にそれぞれ
給油。12:30口之津港発 鬼池港着13:00 走り出すと早速”腹が減った”という声が多か
ったが とりあえず牛深港に向かい そこでおいしい海鮮丼食べよう と急ぐ。が牛深着
は14:10 牛深港発のフェリーは14:40発 30分の余裕しかない。20分で切符を買って
 何か食べて14:30に集合し乗船開始。
2fのレストランで海鮮丼を注文する勇気はなく 揚げたてのいわしのつけ揚げを食べる。
これがまたおいしい!


牛深港発14:40 フェリーに乗ってひと安心 これで帰りの時間が計算できる。
7~7:30鹿屋着予定となる。
長島からはいつもの北薩ツーリングのコースと同じ 横座峠から東郷町を抜けて
樋脇の道の駅で休憩 給油。
レプリカの豊留氏 中尾氏が疲れが見えるががんばってもらう。
暗くなり赤々と光るテールライトを眺めながら走る。
志布志組は岩川まで高速を走り ほかは国分でおり 垂水組は海岸沿いに帰り
我々は牧の原から鹿屋に向かう。
                                       鹿屋着7:30でした。
帰路の予定が変わって帰りが遅くなり翌日の仕事が大変だった方もあったようだが事故
もなくトラブルもなく 雨にもあわず 快適なツーリングであった。(野元の独断意見)
走行距離800kmでした。


 
北熊本SA 昼飯まであと1時間 小腹が減っておやつタイム  金立SA 昼飯が終わって満足げな顔
    
       西海橋                 腰痛で歩きたくない    西海橋歩道橋
   
西海橋の潮流の中の小島       西海橋展望所で地元の女子高生にシャッターを頼む
  
 弓張岳展望所
  
  夕食宴会始まりの前          終り                   2次会

        二日目の朝 出発前                   全体写真に間に合わなかった   
   
大村湾SA ばらばらになってやっと合流     口之津港 1便待ち        船に乗ってほっとする
   
          牛深港でフェリーを待つ                  揚げたてのつけ揚げに満足
  
やっと最後のフェリーに乗って一息     フェリーの中で見つけたカップラーメンで腹を満たす

  

         樋脇で最後の休憩 給油     給油も終わった。さあ走るぞ!気合を入れる。

平成23年10月 のんびり日南ツーリング

日時 : 10月9日(日) 朝9時出発 ~ 夕方4時帰着

行先 : 日南市南郷町目井津港 油津堀川運河記念館  赤レンガ館  夢見橋

参加者 : 21名(タンデム2台)

朝9時 出発
いつもより30分遅い出発時間に集合はみんな早かった。
約12年ぶりという栗原氏(GSX1400)  初参加の名頭薗氏(ミョウツソノ CB1300SF)
最初の休憩は夏にオープンした志布志のイルカランド
ここで恒吉氏(DSC)と合流

                   昼飯の南郷町目井津港を目指す。

11時目井津港着
レストラン港の駅は行列
早めの昼飯を と思っていたが約40分待ち
21名の昼飯は時間がかかったが新鮮な海の幸にみんな満足!
腹いっぱいになって油津の赤レンガ館 の見学
明治時代の建造というクラッシックな建物にしばし時を忘れる
あたりの民家も昭和前期の建物だろうか
近くを流れる堀川運河沿いに走り堀川橋のたもとにある堀川運河記念館へ
ここは映画 寅さんシリーズでマドンナと寅さんの出会いの橋 とか。
この堀川橋の上で記念写真を撮ろうと全員集合したところで
カメラの電池切れ・・・トホホ ゴメンナサイ・・・
さらに郵便局裏にある夢見橋へ
この橋は飫肥杉のみで造られ釘も使ってないそうだ。
運河にかかる夢見橋でしばし300年前の土木工事を想う・・・大変なことだ!
飫肥の街を走ると観光地図片手の観光客が多い。
改めて連休中だ と思う。
酒谷川沿いに気持ちよくR222を走る。
日南ダムを過ぎていつもの 坂谷の道の駅で休憩
ここは相変わらずにぎわっている。
次の休憩地は先月と同じ松山の道の駅
昔のカート場でミニバイクを子供が走っていた。
小休憩のあとここで一応解散
鹿屋までの途中でそれぞれ帰路につく。
走行距離の少ないのんびりツーリングだったが
天気も秋晴れで風も穏やか
暑からず寒からず 1年で一番気持ちのいい日和だった。
 

 
   志布志イルカ館で休憩
志布志イルカ館駐車場 
  
    目井津港のレストラン 11時に着いたのに40分待ちの行列
 
   やっとありついた昼飯 エビフライ  刺身定食  海鮮丼・・・旨かった!

        昼食後港の駅 目井津港で全員写真
 
赤レンガ館入り口                      赤レンガ館の中で明治を想う?
 
     赤レンガの壁前                    赤レンガ館裏の古民家
 
   記念館より堀川橋を眺める             油津レンガ館裏の古民家を歩く
 
      油津の夢見橋 釘を使わず飫肥杉だけで造られたそうだ。
 樹齢140年の飫肥杉を加工したという酒谷のモニュメント

平成23年9月 ぶどう 梨狩りツーリング

平成23年9月11日

参加者 : 30名 (24台)

行き先 : 宮崎県小林市坂下農園 永迫梨園
 

弥五郎の里公園  全体写真のはずが何人かたりない!    弥五郎の里を出発
  

旨そうな梨だけど今腹いっぱいだ!    藤山一家            いっぱいちぎりましたねえ。。。
  
  永迫梨園駐車場  弁当 ぶどう 梨いっぱい食った 土産もいっぱい持った  さあ 出発!
  
      のじりこぴあでみんなソフトクリームにかぶりつく!
  
             最後の休憩地 松山の道の駅で全体写真  やっぱり人数が足りない。