r3年10月ツーリングレポート

行き先: 曾木の滝

日時 : 10月10日 8時半あらさの道の駅を出発

参加者: 21台       天気 : 晴    

 気温 : 26~31℃

昨年11月以来のⅢWAY ツーリングだ。           コロナ禍の中であるが全般に感染が収まってきたこと 大方のメンバーがワクチン接種が終わっていることを考慮してツーリングを計画た。                         密を避けるため集合場所を店頭から駐車場の広いあらさの道の駅にした。                          出発の20分前には参加者みんな集まる。                午後からイベントがあり参加できない温水氏はCB1300で見送りに来てくれた。 無線局は 田中氏 園田氏 下村氏 豊留氏 渡辺氏 野元の6局 ほかに無線装着車6台

ツーリングルート図
あらさの道の駅駐車場

あらさの道の駅駐車場

あらさの道の駅駐車場

Meeting後 先導:田中氏 最後尾:園田氏 で定刻8時半出発

あらさのから末吉ICまで高速を走りR10に出て すえよし道の駅で有嶋氏 寺園氏と合流(9:50)集合出発場所をいつもと同じと思っていたとのこと。

道の駅はまだ開いていなかった。トイレと自販機のお世話になる。

末吉を出発してすぐ園田氏よりトラブル発生の無線連絡が入る。が問題なしと。 友井川氏(GL1500)スタート時エンスト転倒とのこと。初参加で出発準備が遅れて焦ってしまった。いい勉強になったという。まじめな人だ。

近くに山中氏(ハーレー)いて助け起こしてくれた と。

すえよし道の駅

曽於街道 県道2号を走って神宮駅前を通過し霧島グリーンロードにでて関平鉱泉で休憩(10:00)

駐車場は満車状態 道路わきや空いた駐車場にばらばらに止めて休憩。

ここは物産館も併設されてあり弁当や総菜も多かった。ここで弁当を調達した人もいた。


関平鉱泉物産館
関平鉱泉物産館

さらに霧島グリーンロードを栗野まで走りR268にでて左折。

ここからこがねロードを走る。

ここらは伊佐米で有名なコメどころ。たわわに実った稲穂の様子をこがねに例えたそうだ。2年前園田氏の解説を聞きながら走ったこと 思い出す。R267を横切って走るとすぐ新しい大橋のたもとに出て橋を渡ると曾木の滝に着く。(10:50)

曾木の滝 駐車場

曾木の滝

到着してすぐに昼飯

うなぎ組はいつもの食堂へ 弁当組は滝の展望所へ 滝を眺めながらの昼飯。

自販機を探すが見当たらない。なぜか自販機やごみ箱がない。

食後 滝見物にいく。奥の展望所は立ち入り禁止になっている。先日の大雨で手すりや足場の岩などが壊れていた。滝の水量はかなり多かった。迫力ある滝を写真におさめて駐車場横のあずまやで休憩。

芝生で寝転んでいるうち眠ってしまう人も。

参加できなかった倉園氏よりline入る。実良氏滝の動画を撮って返信。たぶん2年前のツーリング 思い出しておられることと思う。.


曾木の滝

曾木の滝

曾木の滝  展望所の手すりや足場が流されている。

曾木の滝

曾木の滝

曾木の滝

食事が終わり午後の出発。大橋に移動して写真撮影し出発(12:30


曾木の滝  下流の大橋

こがねロードから県道53号を走り横川で休憩。

距離は近いがル飯後の眠い時間だし大隅横川駅に寄ることに。

駅の柱に機銃掃射の弾丸の跡が残っている。駅にいたおじさんの話ではゼロ戦の機銃だと言っているが日本の飛行機が撃つわけないなあと思った。

大隅横川駅

大隅横川駅  空き缶の風車がきれいだった。

大隅横川駅

横川IC近くのGSで燃料補給 ロイヤルスター STEED  XL1200   RZ250 イントルータ1500

横川のGSで給油中の仲間を待つ

次は県道55号からR504を走り溝辺の物産館ヨコデーロで休憩。ここも駐車場がいっぱいでバス駐車場に止めた。

暑い! みんなソフトクリームを楽しみにしていたが売り切れ!残念!

溝辺の物産館よこでーろ

溝辺の物産館よこでーろ

溝辺の物産館よこでーろ

空港前を過ぎて国分の町へ 午後2時を過ぎたところだ。

いつもと違いスムーズにR10に出て福山のふくふく館へ。ここが最後の休憩地。

極早生みかんをお土産に購入。FINAL MEETING後出発

福山の物産館福福ふれあい館

福山の物産館福福ふれあい館

出発間際に中尾氏のグラブが行方不明に! グラブ探しのイベントがあったが無事に見つかり出発

各自家路につく。  鹿屋着 16:00

走行距離が200km余りと少なく帰りが早い時間だったので楽なツーリングだった。

集合場所を道の駅に変更したのも広々としていてよかった。

これからのやり方はメンバーの意見を聞きながら工夫していきたいと思う。