日時 : H28年11月12日 13日
参加者:20名が出発は19名泊りは18名
1日目 朝 6:50みんな集まったかな と。名頭薗氏(ハーレー) 女子高前の信号で軽自動車に追突されこれから現場検証とのこと。幸い怪我はなく元気そうだ。
ツーリングはキャンセル。残念! 19名(17台)となる。
タンデムは園田氏(FJR1300) 山中氏(DSC1100)
定刻に16名出発 3名は途中合流。合流した中尾氏に写真担当を依頼。
先導を田中氏(ロイヤルスター)に依頼ししんがりは野元がつとめる。
出発時気温 9℃ 寒いが一応冬支度できたので特に気にならない。西氏(ハーレー)はヒーテックの効果確認にちょうどいい機会だ。 ポカポカとのこと。
道の駅末吉
高速道路に入り山之口SAで休憩。
宮崎西PAでトイレ休憩。川南SAで休憩と早め早めの休憩を取りながら走る。
日向ICで一般道にでて日向岬を目指す。
最初に大御神社 柱状節理と太平洋の大海原の眺め 雄大と社殿の厳かな眺めのコントラスト 何回きても感動する。 七五三祝いのかわいい姿もちらほら。
君が代の歌に出てくる巨大なさざれ石 の前で記念写真。
次は細島港の海の駅レストランで海鮮丼 楽しみの昼飯だ。お客さんが多く待ち時間に倉園氏のハーレーを点検。心配していた充電系のトラブルだ。応急処置は困難。
近くのハーレーショップ車輪館門川店に入庫。店舗在庫の部品では修理できずバイクを預けて帰ることになった。
本日2度目の残念! 倉園氏は電車で家路につく。
門川ICから高速に乗り北方ICからR218を走る。
道の駅北方よっちみろ屋で休憩 午後3時。 みんなで予定変更を相談し高千穂の天岩戸神社 五ヶ瀬ワイナリーは省き国見ケ丘に上ってその後 五ヶ瀬温泉木地屋を目指すことにする。
前回は雨で来れかった国見ケ丘 天気が良く 神々が眺めたという高千穂の山や集落を眺める。紅葉が山肌に模様を作り美しい。
午後5時木地屋に溶着。
すぐ温泉に浸かり火照った体にビールが染み渡る。
6時より夕食宴会。生ビール 焼酎(持参の鹿屋産) 五ヶ瀬のワイン うまい! やまめの塩焼き 身がしまっていて旨かった。
近況報告や自己紹介
2日目 朝6時 早い人は温泉から出てくる。7時朝飯
おかずが多くて と飯のお代わりが多い。普段食べない人もツーリングの時はよく食べる という。
木地屋出発前の集合写真 やはり朝は寒い。気温5℃ 出発。
出発準備OK
出発だあ
R218を走り山の紅葉を楽しみながら道の駅清和をすぎ通潤橋で休憩。朝早いせいか駐車場はがら空きだ。 写真を撮りトイレを済ませてR218に戻る その途中鮮やかな紅葉が目に入る。真っ赤なもみじ 今日一番のあざやかな紅葉だ。
次は東陽町の石匠館 ここは石橋の歴史や構造などわかりやすく展示され また 石工たちの苦労や技術水準の高さがよくわかる。東陽町は山間の狭い土地にお茶やしょうがを生産しておりみな手作業のようだ。
県道25号を走り子守歌の里五木村を目指す。峠を上っていくとだんだんに濃い色の紅葉が増えてきた。
今年は暖かく 紅葉は見れない と思っていたが予想外に目の保養になった。
前回と同じ駐車場にとめ前回と同じレストランに行くと閉まっていた。困った!聞くと人手不足で閉店した
とのこと。おいしいそばを期待したのに残念。
五木温泉の食堂で だご汁 カレー そば うどんなどをそれぞれ食べて昼飯をすます。
観光客は多いのに食べるところがない。古民家を眺め 道の駅でお土産を買ってガソリン補給
広場からはシャトルバスがでており下の川辺で子守歌の里祭りのイベントをやっていた。
国分ICで垂水の日高氏 東串良の有嶋氏 寺園氏がR10へ。他は末吉方面へ高速を走る。
野方の道の駅あきるのでコーヒーをのんで帰ろう と豊留氏(ZX9R) そして 園田氏野元も同調する。中尾氏 友井川氏(CB400SFV) 四元氏(CB400FOUR)そしてしばらくすると有嶋氏 寺園氏も続いてきた。
コーヒー飲んで腹ごしらえして元気な顔で家を目指す。