行先 : 熊本県 人吉城址公園 球泉洞
日時 : 3月10日(日) 天気 曇り 8時 出発 17時鹿屋着
行先 : 熊本県人吉市 球泉洞
参加者: 28名(25台) タンデム3台
午前7:30 一番乗りはCBの四元氏 いつもより出発が30分早いので遅刻を心配したが定刻の8時に出発。
受付は28名(25台)タンデムはFJR1300夫妻 Iイントルーダ1500親子 スカイウェーブ親子
先頭野元 殿をFJR氏 途中をDS11氏 無線局に様子を聞きながら走る。
事前登録した7台は 細山田でイントルーダLC氏 GSXR1000氏が合流 すえよしで待っていたのはDSC氏 VRX氏 PS250氏 ZR-7S氏 初参加DSC11氏
全員揃い昼食の注文をとる。 時間節約の為注文をまとめることにする。
出発前 道の駅すえよし
末吉からは25台揃って走る。迷子がでないよう無線局がそれぞれ気を使いながら走り 高原ICに到着
25台中20台がETCつきでスムーズに通過 と思いきやETC車でトラブル発生!?1;ゲートが開かない ?
車間が狭すぎて機械が反応できなかったのか・・・
長時間の停車は迷惑 危険か ということで霧島SAで待つことにして出発。
高速に入り最後尾のFJR氏と無線で交信しながら走るがETCつきの7台が係員とトラブル処理でもたついているようだ。
GSXR1000の氏に ;もっと走れ ;とせっつかれながら霧島SAに着く。
ETC付きがもたついている? 霧島SA
人吉ICでまたも先ほどの料金所のトラブルの続きで時間がかかる。
次の目的地は人吉城址公園 信号が多く踏切や橋を越えて城跡の石垣が見えてくる。
体力心配な人を駐車場に残し三の丸 二の丸跡までのぼり記念写真。
人吉の街が上から眺められ球磨川がお堀の役になっているのがよくわかる。
西南の役で西郷軍がここで飯を炊いて握り飯を運んでいたのか・・など大昔に想いがはずむ。
人吉城址 二の丸へののぼり 三の丸跡地で集合写真 球磨川と人吉市街地を眺める
大分歩いて腹がへってきた。きらく屋に電話して出発。
2本川下の橋を渡り人吉駅を目指す。きらく屋は駅の隣だ。
駐車場が広く楽な気分でバイクをとめられる。
ハンバーグ すし から揚げ かつどんなど準備ができておりすぐに食事タイム。
おかげでタイムスケジュールが 回復できた。
効率よくいったがちょっと食い足りない人が多かったようだ。
きらく屋で昼飯 きらく屋駐車場 きらく屋入り口で休憩中のイントルーダ氏
食べた後で暑くなったが用心して上着を脱がずに出発。 走っていると肌寒くなる。
トンネルを貫けるとすぐ球泉洞。
意外だったのは多くの人が中に入ったことがない ということだった。
ちょっと寒く感じながら歩いていくと地底はアップダウンが厳しくすぐに息が切れる。
喘息のスカイウェーブ氏 高齢で腰に持病をもつロードキング氏 高所閉所恐怖症の数人 ハアハア言いながら汗を出す。
何万年もの月日をかけてできた鍾乳洞 プロセスを考えると気の遠くなる
球泉洞 鍾乳洞 けっこうきついのぼりだ
球泉洞 鍾乳洞入り口で 鍾乳洞 歩きつかれた!
溝辺PA ぼつぼついねむりが心配だ
人吉ICへ向かう途中でガソリン補給。6レーンありさばけると思っていたらスタンドマンは一人だけ。大分時間を食った。予定より15分遅れの14:15 高速に入る。強風の中次の休憩地溝辺のPAに向かう。
かなり風が強くふらふらする。
溝辺で休憩後加治木JCで間違わないよう 国分ICで高速降りること 渡邊氏恒吉氏は弥五郎の里ICまで行くので間違ってついていかぬよう など注意して出発
加治木JCは無事通過 海風の強い中隼人道路を走る。
桜島が見えない。 ;噴火して火山灰がすごいぞ ;という声を聞きながらちょっと憂鬱になる。
国分が近づいてスピードを落とす。
料金所に向かっていると ;2台が国分でおりないで間違って直進した。 ;というFJR氏の声。
VRX氏スカイウェーブ氏 だった。
あっちからでも帰れるから・・と最後の休憩地 垂水の道の駅を目指す。
着いてしばらくすると 灰が降って来た。屋内へ非難して休憩。
解散宣言し出発しようとするころVRX スカイウェーブ 2台が到着。
;うっかりした ;という。 どうして? こちらに? なぞである。
家まで気を引き締めて走ろう。 と出発。
走行距離約320kmと長かったが たいしたトラブルもなくちょっと風が強かったが雨にあわず
全員快適に走りました。